旅行の日記が滞っておりました。
続きです。
写真の兵士達、18才~、女性は2年間、男性3年間の徴兵がある。
戦争が始まれば最前線で戦う。
半年前まではガザ、イラク、シリアなどで戦っていたのだ。
リアルな話、ベニーも友人を戦争で亡くしている。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地、エルサレム。
区域は分断され、各々の民族の自治区が形成されている。
アラブ自治区にはもちろんユダヤ人の姿はない。
宗教観念の薄い我々日本人にとってこれほど不思議なことは無い。
無論、何故だというほうが先陣をきって頭をよぎる。
こちらに来る前に井沢元彦の
『世界の宗教と戦争講座』
を読んだ。理解を深めるための予習である。
著者は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、神道、儒教の6宗教、
それぞれの教義のポイントを簡潔にまとめ、宗教間、宗派間で起きた紛争理由やその争点を、
独自の視点を交えて論じている。
戦争の要因となる宗教、彼らは互いに『神は一つ』しかないと信じている。
その他は認めない、その姿勢は僕にはとても排他的に思われる。
彼らの価値を重んじるのは重要なんだが。
こう思うのは私だけではなく、他の日本のみなさんも思っていることだろう。
さんざん私は無宗教だと、うたってきたんだが実は我々にだって、絶対にルーツはある。
葬式で喪服を着て、両手を合わせる。
神社に行ってさい銭を入れる。
仏教の血である。
仏教にはいろんな宗派がありどれも認めている節がある。
浄土真宗に観られる『調和観念』はまさに我々の概念を反映している気もする。
だからこそ無宗教というのも無責任なきもする。
これから外国人に聞かれたら『僕は~宗の仏教です。』というのも悪くないと思っている。
『調和』
かつて過ちを犯した事もある、
しかしながら、この概念こそが
我々日本人の最大の武器なのでは無いだろうか?
日本で核爆弾を所有しようという者もいる。
だけど、私は思う。
日本がミサイル打ち込まれようが、核を打ち込まれようが、沈没しようが、何されようが、
それでも日本は核を所有しなかったならば、
本当にかっこいい民族だなと。
平和を願った無抵抗の抵抗。
甘っちょろい考え方かもしれないが
私はそうあってほしいと思うのです。
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